登山家に愛されるEdelweiss

登山家はある日、地上に舞い降りた天使に恋をしてしまいました。しかし、この恋が叶わないことに苦しみ、天に向かって「この苦しみから救ってほしい」とお願いをします。

すると天使はエーデルワイスの花を地上に残し、天に帰っていった。

 

 

英名:Edelweiss
分類:キク科 ウスユキソウ属
学名:Leontopodium alpinum
別名:セイヨウウスユキソウ(西洋薄雪草)
誕生花:2/13、2/19、5/1、5/3、5/8、6/19、8/18
花言葉:高貴、崇高、初恋、思い出、初恋の感動、尊い記憶、勇気、大切な思い出、忍耐

名はドイツ語の edel(高貴な、気高い)と weiß(白)に由来する。

高度2000-2900mの高山帯の石灰岩地を好む。毒性はないのだが、古くから消化器及び呼吸器疾患に対する処方薬として民間療法で使用されてきた。