腰掛稲荷神社

【社 格】稲荷神社
【所在地】東京都文京区目白台3-26-1
【電 話】03-3945-4808
【主祭神】倉稲魂命
【相 殿】
【境内社】
【兼務社】
【御由緒】豊川稲荷神社は、雑司ヶ谷町六十番地にあり。即ち鬼子母神出現所(註:清土鬼子母神堂)の前通りの南側六十七番地角に庚申塚あり。豊川稲荷と題せし標石を建つ。是より東に上れば、左に叢林ありて当社南面して建てり。石の鳥居盥石等あり。俗に腰掛稲荷といふ。相伝ふ、家康公嘗て出猟し此処に休憩せらる。後人因て祠を建て敬意を表す。故に此名ありと。其位置高崖の上に在りて、北方を瞰するに適す、休憩地には好位置なり。(新撰東京名所図会より)
【例祭日】
【H P】

腰掛稲荷神社

三崎稲荷神社

三崎稲荷神社

【社 格】
【所在地】東京都千代田区三崎町2-9-12
【電 話】03-3261-1849
【主祭神】宇迦之御魂神、素盞嗚尊、大市姫神、大物主神
【相 殿】
【境内社】
【兼務社】
【御由緒】最初の鎮座地は現本郷一丁目の丘陵海浜の地、年代は寿永元年(一一八二)、武蔵国豊島郡三崎村総鎮守として創祀せられたと推定される。慶長八年(一六〇三)二月、徳川家康、潮大地埋立て工事のため、当社地を西三丁に奉遷、万治二年(一六五九)江戸城外濠神田川筋の堀割り工事のため、社殿を東南、現三崎町二丁目北部の地に奉遷、万延元年(一八六〇)幕府講武所開設のため、旧水道橋西ぎわに奉遷、明治三十八年現在地に奉遷。
【例祭日】5月9日
【H P】

三崎稲荷神社