下落合氷川神社

【社 格】
【所在地】東京都新宿区下落合2-7-12
【電 話】
【主祭神】素盞鳴尊、稲田姫命、大己貴命
【相 殿】
【境内社】三峰社、天祖社、稲荷社、諏訪社、浅間社
【兼務社】
【御由緒】下落合氷川神社は、第5代孝昭天皇の御代の創建と伝えられ、江戸時代には下落合村の鎮守でした。江戸期には豊島区高田の高田氷川神社を男体の宮、当社を女体の宮として、夫婦一対神として信仰されていました。
【例祭日】
【H P】

下落合氷川神社

下落合氷川神社

筑土八幡神社

筑土八幡神社

【社 格】
【所在地】新宿区筑土八幡町2-1
【電 話】
【主祭神】応神天皇
神功皇后
仲哀天皇
【相 殿】
【境内社】
宮比神社
御祭神は、宮比神で大宮売命(おおみやのめのみこと)・天細女命(あめのうずめのみこと)ともいわれる。
【兼務社】
【御由緒】当神社は嵯峨天皇の時代(809年 – 823年)に、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源であるといわれている。その後、円仁(慈覚大師)が東国へ来た際に祠を立て(850年前後)、伝教大師(最澄)の作と言われた阿弥陀如来像をそこに安置したという。その後、文明年間(1469年 – 1487年)に当地を支配していた上杉朝興によって社殿が建てられ、この地の鎮守とした。上杉朝興の屋敷付近にあったという説もある。

元和2年(1616年)にそれまで江戸城田安門付近にあった田安明神が筑土八幡神社の隣に移転し、津久戸明神社となった。その後、1945年に第二次世界大戦による戦災で全焼。明神社の方は千代田区九段北に移転し、築土神社として現在に至る。八幡神社の方は現在でも当地に鎮座している。
【例祭日】9月15日
【H P】

筑土八幡神社
筑土八幡神社