千葉天神

【社 格】千葉神社摂社
【所在地】千葉市中央区院内一丁目16番1号
【電 話】043-224-2211
【主祭神】菅原道真公
【御由緒】平安末期・寿永元年(1182年)9月25日、千葉神社境内に勧請された学問の神様・菅原道真公を御祭神とする御社です。千葉県内最大の天神様であり、御本社・千葉神社の御祭神・妙見尊の御神力も同時にいただけるとされることから、 その神紋・月星に由来しての“ツキ(月)を呼び、勝(星)を拾う”という縁起の良さが広く知れ渡るところとなり、 年々参拝者・祈祷者が増加しています。
平成2年の『平成の大造営』において新社殿を造営する際、昭和29年再建の旧本殿は西側に移築して天神様の祈祷殿とし、 増加する受験合格祈願の方々のための御祈願を専一に執り行うこととなりました。。
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千葉神社

【社 格】県社
【所在地】千葉市中央区院内一丁目16番1号
【電 話】043-224-2211
【主祭神】
北辰妙見尊星王(=天之御中主大神)
【相 殿】経津主命(ふつぬしのみこと)
日本武尊命(やまとたけるのみこと)
【境内社】千葉天神
【兼務社】
【御由緒】通称『妙見様(みょうけんさま)』とも呼ばれる主祭神・北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)は、天の中央を定位とする北辰(つまり北極星と北斗七星)の御神霊であり、諸星諸神・方位方角を支配する尊い星の王であると讃称されており、 その絶大なる霊力を人間界に投射することにより、人間の星(=人間の運命)や全ての方位を守護・掌握する神様であると古来より伝えられております。
古事記の冒頭に 「天地初めて開けし時に成りませる神の名は天之御中主神」とあることから、天の中心に位置される北辰妙見尊星王と天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)とは同一の神様であると考えられています。
この北辰妙見尊星王は道教・陰陽道や易学・九星気学・風水学の根幹となる特殊神であり、あらゆる守護能力を発揮する神様として、庶民間に広く尊崇されております。
【例祭日】8月16日から1週間 妙見大祭
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